<書評> 移動する人はうまくいく
はじめに
★★★★★(おすすめ)
所感
成功する人は、移動をする。移動することで、つまり新たな環境に身を置くことで、成長できるという内容。確かに世の中の成功者は、現状に留まっていなく、世界を飛び回っている印象がある。勇気を出して、現状から飛び出すことの大事さを学んだ。
印象に残っている箇所
<都合の良い人>になるのはやめなさい
- 資本家、権力者たちにとっては、「安定」を求めてくれていた方が、都合が良い。扱いやすいから
人、仕事、場所を選べる人になろう。
ベストセラーは読むな! では、何を読む?
- ベストセラーを読むのではなく、ベストセラー作家が読んでいる本を読め
- ただし、ベストセラーと言っても古典は別だ。何十年前のもの、場合によっては一〇〇年以上読み継がれている小説や哲学書。
映画は、すべてが詰まった「最高の教材」である
- どんな映画を選ぶかということに関してだが、監督別で観たり、俳優別に観たりでもいい。特にお勧めなのがドキュメンタリーだったりする。先ほど紹介したネットフリックス、アマゾン、アップルはかなり充実している。
めんどくさいを克服し、15年間移動し続けたコツ
- 人はリアリティを感じたものになれるので、自分が理想とする生き方をしている人に会いに行き、近くにいるのが一番の近道になる。
英語ができるだけで、圧倒的に優遇される
- これからの子どもたちの世代に、より多くの選択肢を提供していくのは私たち親の世代の役目だと思っている。そういった意味でも、これからは英語を徹底的にやらせることだ。
「何をやるか」にフォーカスすると失敗する
- 忘れがちなのが、「環境からすべては生み出される」ということだ。
- 人間は環境に適応する生物だから、いつも良い環境にいれば必ず良い結果が生まれる。
- 「何」をやるかではなく、「環境」を徹底的に意識する。
日本人は英語ができないから永遠のバブル
- 日本は人口が一億人以上いて、スマホが浸透していて、世界的に見ればまだまだ裕福な国である。しかも、そのような国にもかかわらず、特殊な日本語という言語しか多くの人ができない。
- だから、外国人もこのマーケットは攻めづらい。
教育ビジネスを売り出すデメリットは0
- 教育コンテンツはエンタテインメント系のコンテンツと違い、いつも同じような問題を抱えている人がいることもあり資産になりやすい。
電子書籍は資産になる
- 教育コンテンツは講師や著者の知名度よりも、テーマで売れるので初心者でも売りやすい。
- 電子書籍とは違うが、note(ノート)やUdemy(ユーデミー)というサービスもいい。ノートはブログのようなものを書いて、それを記事単位で販売できる。
- まとめると、コンテンツビジネスをはじめる、特に、その中でも教育コンテンツをやる。そうすると、情報を資産化できるので、「移動」が自由自在になる。
私たちは「過去との整合性」をとろうとする
- 自己啓発書が売れたり、自己啓発セミナーに需要があるのは、過去のキャラクターとの決別をしないまま人生を変えようとするために、永遠に何も変わらない人が量産されていくからだ。そのため、同じ人が何度も同じような本を買いまくる。それは、まるでダイエット本や英語本を何度も買う人たちと似ている。
- 移動することで、「過去を知っている人」「過去によるコントロール」から逃れることができる。結局、そこからしか「新しい人生」は始まらない。いや、もっと言えば、そこからしか「自分の人生」は始まらないと言ってもいいだろう。まずは、過去から逃れる環境に移動することだ。
世界はポジショントークでできている
- 自分にとって都合の良いキャラクターになれれば、自分にとって都合の良い人生が待っていることになる。キャラクターが人生を決めるからだ。にもかかわらず、多くの人はなんとなく選んだ環境に入るか、もしくは自分で選んでない環境に入り、無意識にポジショントークを放ち、キャラクターを決められ、人生を決められてしまっている。
都合の良い未来との整合性をとれ!
- 移動ファーストの体質にする → 都合の良い環境に飛び込むという手順しかない。
アップデートの合言葉は「初体験」
- 「目的=選択肢を増やす」「手段=知識と経験をとにかくアップデートする」(初体験をし続ける)ということ。何かを決めるときは、「知らないこと」「やったことがないこと」を選ぶというだけのことだ。
- 脳は「やらない理由を創造しまくる」と知っておく。
面白い人になり、面白い人に出会い、面白い人生を送るために
- 探すことではなくて、出会うことだということ。そういうものに出会えれば、きっと最高の人生になるだろう。ただ、そういう期待をせずに、淡々と初体験をしていけばいい。そうすれば、人生は違ったものになっていく。
【プラン7】記憶に残る人になる
- わかりやすく「私は◯◯です」と言えるようにしよう。SNSをやるならば、プロフィールや投稿も徹底して、自分が何者かを追求していくべきだ。
- その結果、ブランドストーリーが生まれ、周りにキャラクターが認知されていく。
- 認知されれば、思い出される。思い出されれば、呼ばれる。紹介もされる。とにかく、他人の記憶に残るための行動を重ねていこう。
【プラン10】年4回は海外へ、年4回は国内へ
- 国内だとしたら、なるべく遠くがいいし、日帰りがいい。私の場合は仕事で福岡、大阪にはよく行くが、あえて北海道に日帰りでご飯を食べに行ったりもする。
- 移動することそのものに意味があるということ。年四回ずつくらい国内外を移動すると、移動に慣れていく。そうやって移動体質を手に入れれば、人生が変わり始める。
【プラン13】嫌いなことにもチャレンジする
- 好きなこと=過去の価値観だから、それをやり続けても人生は何も変わらない。
- むしろ嫌いなことをやったほうが、新しい価値観に出会うことは多いはずだ。
【プラン15】ユーチューブは観ない
- いろいろなメディアがある中で、ユーチューブとティックトックは観ないほうがいい。
- 理由は簡単だ。何も考えない人間になってしまうからだ。
- これは脳の性質だから意志の力では抵抗できない。そのため、意識して避けるしかない。特に子どもには、この二つは観せないようにするべきだ。
【プラン26】悩まない。迷わない
- あなたも人生では悩まずにすぐに決めること。それでも迷うこともあると思うが、それはどっちを選んでもいいということだ。
- サイコロで決めるくらいでちょうどいい。「最善の選択ではなく、選択を最善に」が大事であり、何を選択するかはどうでもいいから即決してしまおう。
【プラン28】見切り発車する
- 行動できない人は、考えすぎる人。そして、準備をしなくちゃいけないと思っている。
- どうせ、思った通りにいかないのであれば、とっとと始めてしまったほうがいいと思わない?
<書評>書く習慣
はじめに
★★★★(おすすめ)
とにかく何かを書きたくなる本。下手でも良い発信することの重要性がわかる。今すぐ何かを書こう。
印象に残った箇所
- 「読後感のよいおわらせかたはなんだろう……」とぐるぐる悩んで、半年間も文章を寝かせるよりは、無理やりにでもおわらせて新しい旅路を歩みましょう。
- 「秒で書ける状態」にしておくこと。 「書きたい」という気持ちは、いつ生まれるかわかりません。
- スマホのホーム画面にメモアプリを置いたり、ノートを用意したりしてもらいましたが、これを絶対に誰にも見られない「自分日記」にしてください。 ルールは簡単。日常生活のなかで、「今、気持ちが動いたな」と感じたら、その出来事と思いをメモするだけ。
- 「なぜ?」の観点で日常を掘り下げることで、自分でも気づいていなかった発見にたどり着けるので、学びがなさそうなところから無理やり学びを捻り出せるようになってくるのです。
- 「今の仕事が落ち着いてから着手しようかな」というのは永遠にはじまりません。 「明日やろう」は馬鹿野郎なのです。
- あなたの「日常」は、他人には「非日常」かも。
- 「誰でも書けそう」な文章に足りないもの。 それは「書き手の本音」です。
- 「実体験」が入っている文章は読まれます。 情報がどんなに詳しく書かれていようが、そのすべてが本やネットでリサーチできる内容であれば、読者は別にその文章を読まなくても自力で調べて情報を得ることができますよね。
<書評> ブランド「自分の価値」を見つける48の心得
はじめに
★★★★(おすすめ)
具体的なエピソードとともに、これからの自分の価値を見つける重要性が書かれている。
印象に残った内容
「世のため、人のため」という、本来持つべきミッションがあり、その志が外見ににじみ出して現れてくるものが、「ブランド」
ブランドとは、どう見せるかではなく、ミッションを実行して、”結果としてにじみ出てくるもの”。
「自分をどう見せるか」という世間隊だけのセルフ・ブランディングを考えているうちは、一流にはなりえない。
自ら内に秘めた志(ミッション)が、「他人にはどう見えているか」を意識することも必要
自分のミッションを他人に伝えるのは、難しい。
心得
2 自身のある商品やサービスだけを提供せよ
3 期待を超えるからこそ感動が生まれる
4 一流は「人の真似」をしない
「何が欲しいかなんて、それを見せられるまでわかるはずがない」 by スティーブ・ジョブズ
「もどき」はどんなに頑張っても、「もどき」でしかない。 一流のひとは、細かなスペックにこだわっていない。もっと大きな視野で自分や世の中をみている。
6 会社は「コスト削減」では再生しない
8 「ジョハリの窓」の解放の窓を広げよ
- 「自分は知っている自分」を「ミッション」
- 「他人は知っている自分」を「ブランド」
9 思いを表明し、「自分の知らない自分」を教えてもらう
自分の心の中には存在しているけれど、他人には知られていないミッション。
自分の殻に閉じこもらずに、つねに他人から指摘やフィードバックを受けやすい空気をつくることで、意外な自分の特徴に気づかされることがある。
10 「未見の我」を探しなさい
「未見の我」を掘り起こすために必要なことは、新しいことにチャレンジする「勇気」を持つこと。
23 ブランド人は細部に目を配る
「神は細部に宿る」
細部に意識が届かない人は、ブランドにはなりえない。
企業も、個人も、急成長する必要などない。細かな点まで行き届く適正なスピードで成長していくことが大切。
25 昇進する人、しない人の決定的な違い
「功あるもの禄を、徳あるものに爵を」 by 西郷隆盛
数字を上げた人には、金石的な報酬を与え、人物的にはすぐれた人には、地位を与えなさい。
ミッションを体現し、かつ実績を上げた人間をしけるべきポストに備える。
数字だけつくれるだけの人間には金銭で報いるが、決して一定以上のポジションは与えない。
28 どんな言葉で「タグ付け」されているか考えよ
「ブランド化」とは、言い換えれば「差別化」。
32 就職面接で、面接官に絶対に伝えなければいけないこと
企業は、面接が進むほど能力やスキルよりその人の価値観や人間性を確かめるべき。
40 「センシティブ・トレーニング」のススメ
「自分のイメージは、他人に聞くよりほかにない」
ポジティブでもネガティブでも、フィードバックをきちっと指摘してくれる人に感謝すること。
41 誰にでも平等に関心を持ちなさい
「愛情の反対は憎しみではなく、無関心です」 by マザー・テレサ
「関心を持つこと」は、まさしく「愛すること」の始まり。
43 「ロール・モデル」にする人の4つの条件
- 条件1 大勢に慕われている人
- 条件2 勉強家の人
- 条件3 謙虚な人
- 条件4 行動力のある人
44 ミッションをつくり、絶えず進化させる
(1)誰に (2)何を (3)どのように提供するか
を入れ込んでミッションをつくる。
大切なことは、「人としてどう生きるか」ということ。
ミッションをつくったら終わりではなく、進化させていかなくてはならない。
46 ブログやSNSでブランドをつくる
メディアを通すと、自分の意図や真実は伝わらないことが多々ある。 自分の意図や考えを明確に発信し、誰でも見ることができるブログやSNSは、これからますます重要になってくる。
<書評> 仕事ができる人が見えないところで必ずしていること
はじめに
仕事ができる人が見えないところで必ずしていること | 安達裕哉 | ビジネス教育 | Kindleストア | Amazon
★ ★ ★ ★ (おすすめ)
仕事についての考え方、著者のエピソードを交えてわかりやすく説明されている。自分の仕事の仕方を見直すきっかけになる本。
印象に残った言葉
「無限の可能性」は信じてはいけない
「人生の時間は有限」だから勇気を持って目標を決める
報われるためではなく、人生は不安なものだから、努力する
人間は、「ヒマ」が耐えららない。「努力することで初めて、人生が不安なく送れる」のである。
相手の意見を合理的だと考え、自分の意見に自ら反論してみる
相手の気持ちになって、相手の意見を合理的だと考えよ、自分の意見に自ら反論してみよ。そうすれば、相手の考えている本音が見える。それを踏まえて、次の意見を出せ。
上司に成果をあげさせ、出世させることで自分が出世する
上司を変えるのは簡単なことではないが、上司を助け、成果をあげさせることはできる。「上司の強みを活かし、成果をあげさせ、出世させよ」
<書評> 嫌われる勇気
はじめに
★ ★ ★ ★ ★(非常におすすめ)
考え方を変えることで、一歩を踏むだす勇気を与えれくれる本。対話形式の物語となっていて読みやすい。
印象に残った言葉
目的思考
全ては目的から決まっている考え方。目的があっての行動となっている。
可能性を残しておきたいから、行動しない
本書では、小説家になりたい人の例が記載されていた。
何かを成し遂げたいと言いながら、理由をつけて行動しないのは可能性を残しておきたいから。
類似
仕事ができる人が見えないところで必ずしていること
「無限の可能性」は信じてはいけない
「人生の時間は有限」 残された時間は少ない。本当にやりたいことを達成しようとすれば、人生の多くを目標達成のために投じるということになる。
人は、「目標達成」のために、色々な可能性を消し去らないといけない。
「人生の時間は有限」だから勇気を持って目標を決める
<書評> 転職は話し方が9割
はじめに
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★★★★ お勧め
共感ストーリーが印象的だった。転職だけでなく、昇進などの面接にも使えそう。
ポイント
- 共感ストーリーが鍵。
- 自分にしか語れない事を掘り起こして、面接官に共感してもらうようなストーリーとして語る。




